前世に世間体を置いてきたので記事は「サイコパス仕様」です。

【Youtubeに完敗!?】「ニコニコ動画」はホントに「オワコン動画」になってしまったのか徹底的に調べてみた!

どーもへっぽこですー
みなさん秋楽しんでますか?

「巣篭もりで楽しくない?」
フッ・・笑わせないでください。

生まれた時からニートを貫いてきたへっぽこが、家で楽しめる鉄板でナウで神なサービスを教えてあげます。
それは・・

 

 

ニコニコ動画です\(^o^)/

 

ニコニコ動画は画面にコメントが流れてしまう画期的な動画サイト
しかも超面白い動画に空耳弾幕で2倍楽しむことができる、若年層に超人気なサイトです😍

さらにニコニコ動画は動画投稿サービスで初めて黒字化※1に成功したサイトなんです!
画面のみんなも今すぐニコニコ動画へアクセスして熱い体験をしてみよう!

 

へっぽこ

え、ああれぇ・・?

へっぽこ

今みんなの心を鷲掴みしたはずなのに微妙な空気だなぁ・・

へっぽこ

あっ・・!大和田親分!

へっぽこ

こいつら僕のアモーレ(愛)が伝わってないんですよぉ・・!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ば・・か・・な・・
さっきまで鉄板でナウで神なイケてる動画サイトだったはずなのに・・

ま、まさか・・
時代が変わったというのか・・

 

へっぽこ

ううう。。
あんなにイケイケだったのに、お前に何が起こったんだ・・

へっぽこ

おっしゃあ!
ここはお前に何が起こったのか徹底的に調べてみて再起可能なのか考察するZE!

ということで本編始まりますー。

※1 ASCII「ニコ動、悲願の「黒字化」達成──原動力はプレミアム会員」より

ニコニコ動画のはじまり

ニコニコ動画の企画が始まったのは2006年8月でした。
当初ネットライブと呼ばれるニワンゴ社内の企画があり、いかにユーザーへライブ体験を与えれるかが焦点でした。
それからプロトタイプが2回作られ、最終的には「Youtubeの動画を引用して画面にコメントを流す」という案が固まりました。

大まかな機能は決まったものの、問題はその機能をどうサービス化するかでした。
そこで救世主として白羽の矢が立ったのは・・

ひろゆき

でした。

ひろゆきはニワンゴに対し、プロモーションから運営に至るまでのノウハウを提供しました。
また、WEB2.0ロングテールなどのネットビジネスの考え方を教え、早期サービスインを促しました

ひろゆきの助けもあって、ニコニコ動画は2006年12月12日にサービスインを果たしました。
企画からわずか4ヶ月でニコニコ動画はリリースされたのです。

ニコニコ動画のコンセプトは

やる気のなさ

です。

当時のサービスは自己主張が強いサービスばかりだったため、常識を覆すという意味でこのコンセプトに決まりました。
「ニコニコ動画」というサービス名も5秒で決まりました。

ニコニコ動画の台頭

ニコニコ動画の初日のユニークユーザー数は約2千人
半分以上がひろゆきのブログからでした。

それから堅調にユニークユーザー数を伸ばしていき、1ヶ月で1万人を達成しました。
この勢いのままニコニコ動画(β)を発表して勝負をしかけようとした矢先、ある事件が起こりました。

それは・・

2ちゃんねる閉鎖

の報道でした。

実際にはデマだったのですが、ひろゆきはこの報道を上手く逆手にとりました。
なんと閉鎖騒動のインタビューを

ニコニコ動画に公開したのです

これがきっかけでサイトのアクセスを爆発的に伸ばし、2ヶ月目で167万人のユニークユーザー数を記録しました。
この出来事は連携先のYoutubeにも影響を与え、なんとYoutubeがニコニコ動画のアクセスを遮断する事態にまで発展しました。

Youtubeからアクセスを遮断されたニコニコ動画は「1週間で動画投稿サイトをつくろうキックオフ」を開催し、わずか4日でニコニコ動画(γ)を完成させました。

Youtubeを失って失速したかに見えたニコニコ動画ですが、失速どころか勢いは増し、約3ヶ月で会員数は100万人を超えました。
そして3年後には動画サイト初となる黒字化を果たしました。

時代を築いたニコニコ動画

ニコニコ動画はサブカルチャーに特化する独自路線を貫き、それは日本全体の文化にまで浸透しました。
サブカルチャーの発展に貢献した立役者なのです。

ニコニコ動画が築き上げたコンテンツと打ち立てた功績をご紹介します。

ブームを起こした動画

ニコニコは動画と職人・弾幕コメントなどが一体となり、1つの作品となっています。
ニコニコで有名な作品をご紹介します。

用語解説
弾幕:画面が同じコメントで覆い尽くされること
職人:コメントでアスキーやコメントアートを作る人のこと
インタラクティブ性:相互コミュニケーションのこと

【東方】魔理沙は大変なものを盗んでいきました

再生数:440万回
投稿日:2007年4月
【内容】
個人サークル「東方Project」のゲームに登場する曲をアレンジしてPVにした。
この動画により東方Projectの知名度が大きく上昇した。

【アイドルマスター】Princess Bride!

再生数:640万回
投稿日:2007年5月
【内容】
18禁ゲーム「Princess Bride!」のOPをアイドルマスターの映像でコラボさせた動画。
ちなみにアイドルマスターはセクハラPという動画から人気が爆発した。

【初音ミク】みくみくにしてあげる♪

再生数:1,500万回
投稿日:2007年9月
【内容】
VOCALOID「初音ミク」の代表曲の1つ。
初音ミクの存在を世に広く知らしめた曲。

【初音ミク】千本桜

再生数:1,400万回
投稿日:2011年9月
【内容】
VOCALOID「初音ミク」の代表曲の1つ。
VOCALOIDで初となる総合カラオケランキングで3年連続3位を獲得した作品。

【テニミュ】あいつこそがテニスの王子様

再生数:700万回
投稿日:2007年12月
【内容】
ミュージカル「テニスの王子様」の曲。
コメントの空耳が面白い代表的な動画。

【新豪血寺一族 -煩悩解放-】レッツゴー!陰陽師

再生数:1,950万回
投稿日:2007年3月
【内容】
PS2の格闘ゲーム「新豪血寺一族 -煩悩解放」のPVをアレンジしたもの。
ニコニコに公式化された第1号の動画であり、最も古い動画である。

【TAS】マリオブラザーズが本気を出したようです

再生数:390万回
投稿日:2008年10月
【内容】
TASはゲーム上でツールを用いて人間では実現不可能なスーパープレイ映像を作り出すこと。
ニコニコではタイムアタックやスーパープレイ集が人気で、ニコニコの人気ジャンルの1つ。

【ロックマン2】おっくせんまん!

再生数:820万回
投稿日:2007年3月
【内容】
ロックマン2のBGMを歌にアレンジしたもの。
歌は動画の空耳から出き、多くの派生作品が生まれた。

【ロックマン2】エアーマンが倒せない

再生数:620万回
投稿日:2007年7月
【内容】
ロックマン2のエアーマンに勝てないことを訴えるオリジナル曲。

【青鬼】絶叫に定評のある友人に無理やり実況させた

再生数:690万回
投稿日:2009年5月
【内容】
RPGツクールXPで製作されたホラーゲーム。
ニコニコでホラーゲームブームを起こした作品。

 

有名人を多数排出

ニコニコ動画は有名人下積みの場でもありました。
ニコニコ出身の有名人をご紹介します。

米津玄師

職業:シンガーソングライター
功績:第57回日本レコード大賞 優秀アルバム賞

第60回日本レコード大賞 特別賞

第60回日本レコード大賞 最優秀アルバム賞

Billboard JAPAN Download Songs of the Year 2018
活動:2009年よりニコニコ動画で初音ミク関連の動画投稿を開始。
「マトリョシカ」や「パンダヒーロー」などのミリオン作品を数々生み出す

【有名動画】

HoneyWorks

職業:クリエイターユニット
功績:動画総再生回数7億回を記録

HoneyWorks原案小説が累計260万部のベストセラーを記録
活動:Gomとshitoがボカロ曲を制作し、ヤマコにイラストを頼んだことがきっかけでHoneyWorksの活動が始まった。

「ずっと前から好きでした。」でメジャーデビュー。

【有名動画】

ClariS

職業:歌手
功績:「ナイショの話」と「reunion」がオリコンチャートで2位を獲得
活動:2009年年よりニコニコ動画で「アリス☆クララ」として活動。
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」のプロデューサーの目に止まり「irony」でメジャーデビューを果たす

【有名動画】

きゃりーぱみゅぱみゅ

職業:歌手、ファッションモデル
功績:第54回日本レコード大賞 特別賞受賞
MTV VMAJ 2013 最優秀ポップビデオ賞受賞
活動:高校の同級生だった生主、ゆこはむの影響で自身も生主としてユーザー生放送をしていた。

【有名動画】

花江夏樹

職業:声優
功績:第十四回声優アワード 主演男優賞受賞
活動:2007年にハナゴエという名義で活動。
主に替え歌や声真似の動画を投稿し、2009年には事務所のオーディションに合格。
2010年ニコニコ動画での活動を停止した。

もこう

職業:動画投稿者
活動:2009年にポケモンバトルレボリューションでの対戦実況動画「厨ポケ狩り講座」を投稿。
一躍有名実況者の座を得る。
名言は「勇気の切断」「ガチ両刀」「何やこの厨パァ!」「マンダは初手竜舞や!」です。

【有名動画】

キヨ

職業:動画投稿者
活動:2009年に高校の同級生だったこーすけに誘われてゲーム実況を始める。
また、こーすけとともに「最終兵器俺達」のグループ活動を始める。
始めはきよとこーすけの2人だったが、最終的には4人となった。

【有名動画】

幕末志士

職業:動画投稿者
活動:2008年に幕末志士になりきってゲームプレイをする動画を投稿し、活動開始。
クオリティの高い動画制作を意識しており、シリーズ累計で約4000万再生を記録している。
2020年5月2日のYoutube LIVEをもって幕末志士の活動を無期限休止した。

【有名動画】

話題性の高い「ニコニコ生放送」

ニコニコ生放送はライブストリーミングサービスです。
生主とユーザーがコメントを通じてオンタイムで交流を図ることができます。
今では当たり前でしたが当時は画期的なサービスでした。

また公式の独自放送もあり、ニコ生を盛り上がる要因となりました。
一部過去の公式生放送をご紹介します。

麻生首相の街頭演説

夏だ!祭りだ!コメントだ!ニコニコ動画12時間ぶっ通し生放送

動画探偵ぐれいと・すぺしゃるニコニコ連続殺人事件

Vo​ca Nico Night ​-Club Stage- V​ol.3

第1期叡王戦開幕局

大規模なオフ会「ニコニコ超会議」

ニコニコ超会議はニコニコユーザー向け総合イベントで、コンセプトは「ニコニコの全てを地上に再現する」です。
イベントは幕張メッセで2日間行われ、ネットからでも参加することができます。
バライティ豊富なブースがあり、誰でも自分の趣味を楽しむことができます。

一部ブースを紹介します。

ゲームブース

踊ってみたブース

歌ってみたブース

超・超人スポーツブース

料理ブース

笑点ブース

ビジネスモデルの創出

ニコニコ動画は動画サイトで初めて黒字化を果たしました。

初年度(2006年10月-2007年9月)は設備投資等もあり、約7億円※1の損失を計上しました。
しかし、機能を拡張できるプレミアム会員をメイン収益とすることで、3年で黒字を果たしました。
5,000円※2の売上に喜んでいた時が嘘のようですね。

また、プレミアム会員は開始3年で100万人を突破し、6年で200万人を記録しました。
会員費は500円(税抜)なので、ニコニコ動画は会員費だけで毎月10億円計上していたことがわかります。

※1 Wikipedia ニコニコ動画「ビジネス」より
※2 開発者ブログ「ビジネス化に成功!」より

何故ニコニコ動画は衰退したのか

ここまでニコニコ動画の良い所だけを挙げてきましたが、当然悪いところもあります。
近年ではYoutubeの躍進により、残念ながらニコニコ動画はオワコン扱いを受けています。
それを象徴するかのように2016年以降、プレミアム会員は減少の一途をたどっています。

華々しい成長を遂げてきたニコニコ動画ですが、一体何が起きたのでしょうか。
大きな原因として以下が考えられます。

  1. 基本性能の強化の遅れ
  2. Youtubeを始めとする他社サービスが急伸

簡単に説明すると

 

 

 

ということです。

読者

は?

と思ったみんなのために、大きな原因であるニコニコ動画の機能面について説明します。

時代に追いついてない基本機能

ニコニコ動画の基本性能は他サービスに比べて大きく遅れをとっています。
これは技術力によるものだと思われがちですが、怠慢が引き起こしたものでした。

ニコニコ動画はサービス開始時から、読み込み速度画質などを改善してほしいという要望がありました。
それにも関わらず大きな改善は見られず、現在も新機能やインターフェイスの実装が優先されています。
つまりニコニコ動画は他サービスに負けたのではなく、ユーザーに見放されたのです。

それではどれくらい基本性能が劣っているのでしょうか。
ニコニコ一般会員とYoutubeを比較してみました。

読み込み速度が遅い

へっぽこ

PCは4秒、スマホは23秒Youtubeのほうが読み込みが早かったです。PCは許容範囲ですが、スマホはまともに使えるレベルではありません。

画質が低い

へっぽこ

Youtubeの方が断然高画質、ニコニコはおもちゃで動画を映し出してるレベルです。

前回中断した位置で再生されない

へっぽこ

ニコニコ動画は前回見終わった位置で再生ができません、とても不便ですね。

複数のタブが開けない(PC)

へっぽこ

ニコニコ動画は複数タブを同時に開くことはできません、作業?Youtubeでしましょう。

画面をクリックして一時停止・再生ができない(PC)

へっぽこ

PCは画面クリックで一時停止をすることができません、これができないのは今やニコニコぐらいです。

検索履歴がない(PC)

へっぽこ

前回の検索結果で気になる動画があったでも検索ワードを覚えてない、という時ニコニコ動画は一生その動画に巡り合うことはありません。

アプリが重い(スマホ)

へっぽこ

ニコニコ動画の方がもっさりしてるのがわかりますね、こういう細かいところでストレスが積み上がっていくんですよね。

動画サイズが小さいのでコメントが見ずらい(スマホ)

へっぽこ

ニコニコ動画の醍醐味であるコメントがスマホでは見ずらいです。細かい文字を読むぐらいならYoutubeへ行ったほうがマシです。

検索ワードが完全一致しないとヒットしない

へっぽこ

よく動画のキーワードを覚え出せないことがあり、そのときニコニコ動画で動画を探すのは困難を極めます。
Youtubeであれば歌詞を打ち込むだけで動画を探すことができます。

オススメ表示が弱い

へっぽこ

見て分かる通り、ニコニコは運営主体のオススメなのに対してYoutubeはユーザー主体のオススメです。
従ってYoutubeは自分の趣味趣向に関連した動画が常時表示されます。
スマホではこの機能はありますが、全く趣向に合っていない動画がオススメされます。
アルゴリズムに欠点があるのかもしれません。

お金を払わないと動画投稿ができない

ニコニコ動画はプレミアム会員にならないとまともに動画投稿ができません
つまり動画投稿者に優しくない環境なのです。

以下が一般会員の制限です。

  1. 投稿可能数は50動画まで
  2. 動画アップロード時間がプレミアム会員より遅い
  3. 予約公開ができない
  4. サムネイルを指定できない

ちなみにYoutubeは全て標準機能として搭載されています。

これからのニコニコ動画

年々ユーザー離れが止まらないニコニコ動画ですが、完全に芽が摘まれたわけではありません。
成長しているコンテンツと最近の取り組みをご紹介します。

ニコニコチャンネル


ニコニコチャンネル

ニコニコチャンネルは個人、団体、企業が動画・ライブ・ブログ配信をできるマルチコンテンツプラットフォームです。
ユーザーはチャンネル運営者が決めた月額料を支払うことによってサービスを受けることができ、運営者は83%を収益として得ることができます。

ニコニコチャンネルは破竹の勢いで会員数を増やしており、2019年3月期では30万人増最高記録を打ち出しました。
2020年6月末では123万人を突破し、このままいけばプレミアム会員数を追い抜く形となります。

ニコニコ超会議

ニコニコ超会議の来場者数は年々右肩上がり傾向です。
ネットからも参加できるため、会場来場者数とネット来場者数の総計がイベント来場者数となります。

以下、年ごとの会場来場者数とネット来場者数をまとめてみました。

 

2020年はコロナウイルスの影響で幕張メッセで開催されず、会場はネットのみとなりました。
注目すべきは2020年で、2019年と比較して2.5倍の来場者数を記録しました。

今回、コロナでイベントの中止になる中、超会議は長年積み上げてきたノウハウを活かしてそれを追い風にしました。
イベントの在り方が変化する中、ネットイベントの最大手が今後どのように業界を牽引していくのか目が離せません。

AbemaTVとパートナーシップ締結

2019年3月、ニコニコ動画AbemaTVパートナーシップを締結しました。
このパートナーシップ締結により、AbemaTVの番組がニコニコ生放送ニコニコチャンネル視聴可能となりました。
今回は収益の分配はせず、あくまで互いのシナジー効果を狙った連携内容となりました。

今後、ますますニコニコとAbemaの共闘が期待できそうです。

機能の改善

かつてニコニコ動画は会員登録をしないと動画を視聴することができませんでした。
しかし、現在は会員登録をしなくても動画を視聴できるようになりました(コメントはできない)。

また、読み込みが完了していない位置へシークバーで飛ばせるように仕様が変更されました。
このように基本機能にもメスが入るようになりました。

まとめ

最後に 「プレミアム会員制度の限界性」「今後のニコニコ動画の方向性」の感想を述べて記事を締めくくりたいと思います。

プレミアム会員制度の限界性

今後プレミアム会員数は右肩下がりを続けると思います。
理由は2つあります。

  1. 有料機能が他サービスでは無料で使える
  2. ニコニコ動画にしかない面白い動画やライブ配信が少なくなった

1つ目についてお話します。
昔では高画質読み込みの高速化といった高機能を売りにできました。
しかし今ではYoutubeがそれらを無料で提供しており、ニコニコの独自性はなくなってしまいました。

2つ目についてお話します。
昔はニコニコにしかなかった面白い動画がありました。
しかし、逆にYoutubeにしかない面白い動画が多数ある始末です。
ニコ生にも同様の現象が起きており、今ではツイキャスや17liveに先を越されています。

結論、現状プレミアム会員にお金を払ってまで得られるメリットがありません。
従ってこのまま何もしなければ会員数は減少を続けるのです。

これを打破するには「プレミアム会員の特典を別の方向に変える」「ニコニコ独自の面白い動画やライブ配信を増やす」のどちらかもしくは両方行う必要があります。
もし後者を行う場合は「一般会員の動画投稿の制限」を撤廃すべきでしょう。

今後のニコニコ動画の方向性

今後もニコニコは「サブカルチャーの創出」に一層注力すべきだと思います。
この領域で追随できるサービスは他に存在せず、一時はあのYoutubeを抜いて国内トップでした。

失ったユーザー数を回復させるシナリオは3つあると思っています。

  1. 動画投稿数の上昇
  2. 基本機能の強化
  3. ニコニコチャンネルの一般開放

1つ目についてお話します。
「面白い動画が少なくなった」と前述しましたが、原因は動画投稿数の減少です。
以下2012年から2019年までの動画投稿数です。

引用:https://shibacow.hatenablog.com/entry/2019/08/25/204656

見て分かる通り、2012年から投稿数は減少を続けています。
動画の母数が少なければ面白い動画が多いわけありません。
従って面白い動画が増えるよう、運営は母数を増加させる取り組みをしなければなりません。
一般会員の「動画投稿の制限を撤廃」したり、動画投稿しやすいよう「コミュニティ作り」や「環境の提供」をするのがいいと思います。

ただ、「クリエイター奨励プログラム」に関してはプロ化を助長するものであり、質の低い動画でアイディアを勝負をする本来のニコニコとは違うような気がします。
これはYoutubeだから成功したことで、ニコニコで成功するとは思えません。

ニコニコらしい動画とはこのような動画のことを指します。

2つ目は前述したので最後に3つ目をお話します。
現在ニコニコチャンネルは法人・団体か実績を積んだ個人しか開設ができません
ニコニコチャンネルにはニコニコの良さが凝縮されており、クリエイター志向が強い現代では一般ユーザー刺さる可能性があります。
ニコニコチャンネルでクリエイターを生み出すことができれば、収益が出る上にニコニコ動画にシナジー効果が生まれるので一石二鳥です。

以上がへっぽこの見解です。

現在日本を代表する動画サイトはYotube、アマゾンプライム、ネットフリックスなど海外産ばかりです。
日本産で有名なのはニコニコ動画AbemaTVぐらいでしょう。
ニコニコ動画には将来やつらを倒してくれることを心から祈っています。

さて今回はここまで!
次の記事でお会いしましょう〜

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