画面の前のそこのあなた!
もしかして、最近薄毛に悩んでいませんか??
うんうんわかります、この記事開いた時点で僕の仲間ですよね。
ようこそ!ハゲの世界へ\(^o^)/
(・・え?黙れって・・?じゃ取り直して・・)
知っての通り、僕も薄毛に悩んでいた時期があります。
CMで有名なクリニック的なところに行ったこともあります。
しかし、行ったところで治療に30~50万かかると言われ、
ビンボーな僕には払えるわけありませんでした。
だけど、ハゲに厳しい日本社会で若ハゲになることは死も同然。
僕はハゲと罵られることを避けるため、血眼になって安くてハゲにならない方法を探しました。
そして、見つけ出しました。
それは・・
薬です\(^o^)/
色々試しましたが、最終的に薬に行きつきました。
今回はハゲになってしまう原因とオススメな薬と体験談をお話しします(`・ω・´)キリッ
そもそもなんでハゲるの?
薬の話をする前に、大前提として、ハゲになる仕組みを知っておかないといけません。
そもそもなぜ、子供の頃フサフサしていた髪の毛が、
年齢を重ねる度に僕たちのもとを去っていくのでしょうか?
もしかして、老化でしょうか?
答えはNOです。
髪の毛の話をするとき、よく耳にするかもしれませんが、
シンプルに答えるとすると・・
遺伝です
もう少し詳しく説明します。
髪の毛には1年を通して成長と抜け毛のサイクルがあります。
亀の甲羅の脱皮と生成ぐらいに捉えてくれれば良いです。
髪の毛は「休止期」→「成長期」→「退行期」のサイクルを通し、生え変わり続けているのです。
図解すると以下のようになります。
人間は毎日100本の抜け毛があると言われています。
それこそ100本抜け続ければハゲに向けてまっしぐらですが、
それと同等以上の髪の毛が生えることによって、みなさんの髪型は保たれているのです。
しかし、遺伝的に「休止期」→「成長期」→「退行期」のサイクルがうまくいかない人がいます。
簡単に言うと、100本抜けるのに対し、50本しか生えてこない感じです。毎日50本マイナスだったらそれはハゲますわな。
このサイクルがうまくいってない人のことを、AGAと言います。
よくCMでやっていますね。
つまり、体のメカニズムがうまくいっていない時点で、それは病気です。
AGAは病気なのです。
また、AGAは日本人の3人に1人が発症するとされています。
発症は遺伝の強さと加齢により発症する時期が人によって異なります。
つまり、何を言いたいかと言うと、
ハゲは病気なので病院で施術したり薬で治療しても全くおかしくないということです。
ハゲの治療について
では、ハゲを防ぐ、または増毛するにはどうすれば良いでしょうか?
一番良いのはクリニックで施術してもらうことです。
施術は、頭皮に直接薬を打ち込み、髪の毛のメカニズムそのものを強制的に変えます。
しかし、これはとても高額で、数十万払わないと治療を受けれません。
そこで、お勧めするのは薬です。
薬は抜け毛を防ぐ効果があります。
「え?抜け毛を防ぐだけじゃ髪の毛増えないじゃん」と思う方がいるかもしれません。
しかし、抜け毛を減らすだけでも十分、増毛に期待できます。
ハゲになるのは休止期、成長期、退行期の中で、
「抜け毛の数」が「髪が生える数」を上回った時です。
つまり、抜け毛さえ防げばハゲにはならないのです。
では、抜け毛を防ぐには一体どうしたらいいのでしょうか?
よく生活習慣の改善や食べ物、サプリが増毛に良いとされています。
しかし、病気にかかっている人にこれらが本当に有効なのか考えてみてください。
答えはもちろんNOです。
風邪をひいたら風薬を飲むように、AGAもまた治すために薬を飲みます。
生活習慣の改善や食べ物、サプリは病気(AGA)の予防だと考えてください。
オススメの安価な薬
では、肝心の薬ですが何を飲んだらいいでしょうか?
まず、始めてこの手の薬に手を出す方はクリニックで相談することをオススメします。
そして、薬の知識と効力がわかったら同じ効力を持つジェネリックを試してください。
ジェネリックは以下のサイトで探すことができます。
また、僕がいつも愛用してるのはフィンペシアという薬です。
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価格は1,580円(30日分)です。
効き目は新薬と変わらず、毎日服用で抜け毛を相当防ぐことができます。
ずっと気にしてた十円玉ハゲもこの薬のおかげでなくなりましたw
今ではたまに服用するぐらいで髪型をキープしています。
かなりオススメです、よかったら使ってみてください。
なお、ハゲ防止の薬はどれも副作用があります。
副作用は精力の低下です。
簡単に言うと、勃〇しなくなります。
でも薬を飲み続けると耐性がつき、
最初はスライムみたいだった僕の♂も、今では勇敢に女の子と戦えるようになりました。
まとめ
いかがだったでしょうか。
「俺には関係ない」という人もいつ髪があなたの元を去るかわかりません。
AGAは3人に1人発症する病気なので、早期の対策が必要です。
日本社会でハゲは犯罪です。
後ろ指刺されます。
社会の晒し者になる前に、頑張ってハゲ防止、増毛に取り組みましょう。
では~