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東京のゴミ屋敷みたいなシェアハウスにいたときの話【体験談】

2月末。就職先と上京が決まった僕は住む場所を早急に決める必要がありました。
しかし、SUUMOで物件を探していくも初期費用で30万かかってしまい、ニートの僕にはお金がありませんでした
そこで血眼になって最終的に行き着いたのが家賃2万5千円(都内)の激安シェアハウス。ちなみに都内の平均家賃は7万円ぐらいです。
安さに目がくらんだ僕に待っていたのは地獄でした。

まるでゴミ屋敷!めちゃくちゃ汚いシェアハウス!

百聞は一見にしかず。僕が1ヵ月住んでいたシェアハウスの画像を見てください。

台所
ここで普段料理をします。夏にはゴキブリ大量発生するそうです。料理にゴキブリが間違って入ってしまうかもしれません^^

風呂
風呂場が家の中で一番嫌いでした。床に注目。いまどきタイルなんてありえないありえない。しかもおし○こする人もいるとかいないとか笑 毎日銭湯通うようになりました。

トイレ
ウ○コがこびり付いても放置されるトイレ。トイレをするときはいつもウ○コと一緒です^^

寝室
僕の寝泊りしていた部屋。最初は牢獄に入った気分でした。とにかくベッド以外全てが汚い。そして埃まみれで空気が最悪。

臭くてうるさい!信じられない同居人!

僕の寝室の同居人は2人いました。
1人目は寝る時のいびき爆音の別名ジャイアン。いびきは「ガガガガガゴゴゴゴ!!」まるでブルドーザーみたいでした。

2人目は足裏がありえないぐらい臭い別名ひろし。一度履き終わった靴を興味本位で嗅いでみたら失神しました。

当初は眠れず毎日オール状態で会社に通い続ける日々。
しかし人間追い込まれれば真価を発揮するもの。ウォークマンのノイズキャンセルで音楽を流しながらマスクをしたら寝られるまで成長しました。

ェアハウスのいいところ!

今までデメリットばかりお伝えしてきましたがシェアハウスにもいいところがあります。

にぎやか

1つ目は賑やかなところです。
僕は家に話し相手がいないと死んでしまうタイプです。だから話し相手がいるシェアハウスは非常に心地よかったです。
また、不定期でパーティーやカラオケ、ご飯があり交流の場があります。
僕みたいな上京ボッチにはシェアハウスは友達探しにピッタリでした。

生活費を安く抑えることができる

基本的にシェアハウスの生活費は非常に安いです。
加えて家賃が通常物件の半額程度な上、初期費用がとても安いです。
また、家電製品を揃える必要がないことと水光熱費がめちゃくちゃ安いです。
お金を貯める場としては最高でしょう。

まとめ

以上が激安シェアハウスの実態と体験レポートです。
あくまで僕の利用していたシェアハウスの体験談になりますので、個々のシェアハウスによって状況は異なります。
しかし住む上で覚悟しておかないといけないことは

①生活リズムが崩れる可能性がある
②プライベートが皆無

です。
色々デメリットもありますが、住んでみると面白い点もあります。
一度経験として入居してみるのもありかもしれません。
では今日はこの辺で。
お疲れ様でした。

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