英語の履歴書の書き方について
英語の履歴書に正解のフォーマットはありませんが、よく使われている形式はあります。
ここでは実際に自分が使った英語の履歴書を元に、1つ1つ説明していきます。
まずは僕の英語の履歴書を見てください。
名前や住所などの項目
画像のように、個人情報を入れていきます。日本と違うのが住所が真逆になっているところです。英語の場合、「建物名」→「丁目・番地」→「町」→「市」→「県」という順番になります。
OBJECTIVE(志望動機)
志望動機です。英語の履歴書は基本的に主語(IやWeなど)を省きます。従って僕の履歴書もSeekingから始まっています。また、志望動機は日本でもそうですが、わかりやすく簡潔にした方がいいです。
QUALIFICATIONS(能力・経験)
能力や経験です。僕の場合はイベント・講座の企画を2年4ヵ月していたことやワード・エクセルが使えることをアピールしています。
WORK EXPERIENCE(職務経験)
「QUALIFICATIONS」でも職務経験を記入しましたが、ここでは主に詳細と実績を記入します。
僕の場合はどれくらいの受講生をマネジメントしたか、どれくらい売上をあげたかなどを記入しています。
EDUCATION(学歴)
学歴です。大学のみで結構です。
SELF PROMOTION(自己PR)
この項目は僕が追加したのですが、基本的に英語の履歴書はフォーマットが自由です。従って、追加したい項目があればしても大丈夫です。僕の場合は自己PRがないと履歴書として魅力がないと感じたので入れてみました。また、自己PRに関しては主語を使っても大丈夫です。
まとめ
以上が英語の履歴書の書き方です。自分の使っていた志望動機も置いておくので、よかったら参考にしてみてください。
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